若い人と話した

昼に友人と会い、夜は夜で友人と会うことになった。夜の部は夫の店で。何が便利かって、娘の学校と家の中間に店があるので、夕食を店で取れば済むこと。しかも家で食べるよりずっと美味しいタイ料理である。息子は方向の違う学校だったからこういうことができなかったことが残念だった。で、今日も「夕食はパパの店でいいか」というメールをすると、もちろんOKだった。で、いろいろ食べていたら若い男性がひとりで入って来て、こちらに向かって挨拶した。見たことあるようには感じるけど、知っている人でもないし…、あれ、タイ人かな、と思っていたら、自己紹介があって、会ったことのある人だったことを思い出した。東京で知った店の料理人だった人。たまたま今日だけここに来て寄ったということで、すごい偶然だった。聞けば、働いていた店はすでに辞め、ワーキングホリデイのビザを利用して台湾に料理修行を兼ねて行くということだった。

すごく興味深い。台湾行きの前に国内のツテを頼ってあちこち回っているということ。そこでウチの店に寄ってくれるなんてありがたいことだ。隣に座ってもらっていろいろ話しをした。息子に棒を振った程度の年齢。自分がそういう歳になったことも感慨深いが、それはそれで息子の感覚で話せばいいのでいいなということはある。ま、我がドラ息子を思い出しちゃあ申し訳ないほどにしっかりして楽しい人で、すっかり話し込んでしまった。料理人は羨ましい。言葉が通じなくても技術があるからどこの国でもやっていけるもんな。それは当人も認めていた。そこに夫が加わると、やっぱりそういう自信みたいなのはあるのだ。世界で通用することが何もない当方。悲しい。まあ、それはそれでしょうがないんだけど。
by kienlen | 2011-09-01 22:15 | その他雑感 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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