きょうだい

娘の登校2日目。息子が帰る日。昼夜逆転生活だったため一睡もしないで朝を迎えた息子にうんざりしながら娘を起こすと、彼女はひじょうに不機嫌。朝食を食べながら「ううう」と吐きそうになる。なんかドラマの一場面のようである。こういう時の対応ってきっと人によって違うんだろうな。私の場合は現実対応なので吐くならトイレへどうぞ、だけ。というのは、登校日以外でこうなることはないから、体調というよりは単に学校へ行くプレッシャーなんだろうと想像しているから。息子をバス停まで送り届けることになっていた。友達をピックアップしてくれということで、いつもなら後部座席に乗るのに助手席へ。助手席だと話しがしやすい。彼にとっては、だから後部なのであるが、いつもは。

妹が吐き気を催しているのは学校が嫌なのかと思うよ、と息子に感想を述べる。そして高校は楽しいとしょっちゅう言っていた息子に「初日から楽しかったの」と尋ねてみた。「楽しかったよ」「へえ」「だって人といるのが好きだから」。なるほど。そういう人って、どういう人とでも楽しいんだろうか。ちょっと私には分からない発想。多分娘にも。「ってことはひとりは耐えられないってこと?」「ううん、そうでもない」「ま、そういうタイプにも見えないよね、いくらでも寝てるもんね」「でも、ひとりで旅行はしたくない」と言う。周囲にひとり旅をする人がいるので、それとの比較をしているようだ。「勉強が大変みたいだよ。1年から模試あるし」と娘のことについて言う。「えっ、ウチの学校もあったよ」「えっ、受けたの?」「…覚えてない」「だって、3年になっても『模試受けてねえじゃねえか』って先生に怒られて懇談が成り立たなかったでしょ」と言うと、へらへら。娘は帰宅後は機嫌が良くなっていた。兄ちゃんが戻ったせいかもしれないな。「平和だねえ」と、どちらからともなく。あんまり似てないきょうだい。
Commented by jun at 2011-08-26 16:34 x
夏休み明けというのは何かとありますね。また長野県ではお盆過ぎにすぐ二学期が始まるというのは何か変な感じがします。全国的にはニュースなどでもまだ夏休みなのに。
さて、どうぞいつでもお寄り下さい。お待ちしています。
昨日は阿部寛主演の「青い鳥」のDVDを見ました。学校と教育について真面目に語られていて良かったです。
ではまた。
Commented by kienlen at 2011-08-27 07:48
はい、近々寄りたいのでお願いします。
by kienlen | 2011-08-24 22:05 | 家族と子供の話題 | Comments(2)

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