夫の葉食生活

夫はタイの東北部の出身で、そっちの人の全部がどうなのか知らないが、とにかく草を生でよく食べる。私もあくっぽいものが好きで、タイの野菜だか草を食べながらタイ料理というのに抵抗はないけど、さすがにドクダミを生で食べようとは思わない。ドクダミ園と化している庭のドクダミを引っこ抜いてドクダミ茶用に干してはいるが、とても取り切れない。根こそぎしても来年はちゃんと出てくるからガンガン取っている。で、ドクダミを収穫した後で家に入ると娘から「きゃー、臭い」と言われる。お茶は干してから煎じるので特に癖はなくてとても美味しく娘が好物。このところ麦茶よりも気に入っていてすぐに飲んでしまう。

夫はこのドクダミの葉を夕食時に摘んできて生で食べている。タイにあるのか聞いたら「似ているのがある」そうだ。刺激の強い葉っぱがないと食事の気がしないのかもしれない。それからタイのセロリを植えておいたら野生化したように繁殖しているのだが、これが強烈でさすがに私も食べられない。土のせいかな。ウサギの糞しか入れてないけど。夫はその若芽を摘んでくる。一見パクチーのようで美味しそうで食べてみた。出回っているセロリの風味にアクを加えて煮詰めたような濃い味。強烈。それでも1本食べて娘に小さい葉っぱの半分くらいだけやったら顔をしかめていた。夫はこれを味噌汁に入れてからご飯にかけて食べている。タイ人はスープもご飯にかけて食べる習慣があることを知らないと不快かもしれない。日本の食卓って淡泊。野菜だってあく抜きしてしまうのだから。今日は暑かった。仕事机とソファを行き来しながら寝たり起きたり本読んだりで過ごした。たくさん眠った。
by kienlen | 2011-07-17 20:42 | タイ人・外国人 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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