タイ料理ランチ

夫がタイ料理の店をやるようになってから、他のタイ料理の店で食べることがほとんどなくなった。自分の好きな味を分かってもらっているので満足度はひじょうに高い。中学の時に作文などで少し面倒を見ていたタイ人の子が定時制高校に入学して、同時に昼間はタイ料理店でアルバイトをしているというので、その店に行ってみた。オーナーのタイ人は知り合いで、もう長くやっている店なのでそれなりにお客さんがいるということだろうし、私の知り合いのタイ人でもこっちの店を贔屓にしている人はいる。店内もウチの店なんかよりタイ風にしつらえてある。日本語指導をしていた知り合いと一緒に楽しみにその店に行った。その子はさっそく彼女ができたの、友人にとられたの、という話をしている。そういえばウチの娘と同年齢。こっちは課題で大変そうだが、それもなく楽しそうだった。タイ人なら15歳になったら作らなければいけない国民登録証も作ってきたそうで、何か一人前っぽい雰囲気。そういえばウチの子らもタイ国籍があったな、登録はしないが。

ランチメニューが数種類。見慣れたものばかりだ。パッタイとかカレーとかチャーハンというのは今ひとつ食べようって気になれないため、選択に困った時のバジル炒めご飯にする。連れはクイティオ。そういえば日本でもタイ語のままで通じるようになってきたこのタイのラーメン。クティオと言ったり書いたりしている人がいる。ちょうどトムヤムをトムヤンと呼んでいたように。日本に導入する際に表記をどうするかの決まりはないわけだが、あまりにかけ離れているとやはり気になってしまう。トムヤムがトムヤンではどうしたって変。そしてクティオもどうかなあ。クイだよなあ。ああ、余談、脱線。どうでもいい話か。で、料理。これも決まりはないわけだけど、かなり微妙。自分の夫の店でこういうの出したら、タイ料理美味しいです、と人に紹介しないだろうなって感じだった。こうじゃなければいけないというものじゃないし、結局好みの問題と思うけど、とかなんとか言いながら、結構うるさいわけだ、自分。ということを感じた。味の好みってホント面白い。いろいろ選べるという点でタイ料理店乱立の贅沢な町なのである。
by kienlen | 2011-06-09 16:30 | タイの事と料理 | Comments(0)

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