アマデウス

午前十時の映画祭シリーズのアマデウスを娘と見た。午前に行く時間がなくて最終日の夜の部にて。7時半始まりで11時くらいまでかかった長い映画だったが、圧倒される場面ばかりでたるんでいる暇もなかった。舞台がウイーンなのに英語で話しているのが奇妙ではあったけど、そんなのはどうでも良くてすごい映画だった。終わって娘と「凄いねえ」「深いねえ」とじんわりした。高校生の彼女がどこまで何を感じたかは分からない。とにかく遅い時間になってしまったのですぐに帰途につく。モーツアルトの人生について知らず、オペラも知らず、キリスト教の国にいたこともなくキリスト教徒でもなく、ああいう親子関係もああいう男女関係もまっぴらな無粋者ではあるが、本場のオペラを見てみたくなった。ってな感想しか言えないのが情けない。

これも娘が大好きだった中学の担任のお勧め作品だから見てみたもの。やはりこのシリーズは片っ端から見れば良かった。1000円と2時間ばかりをけちっていてはいかんなと思った。モーツアルトがどういう人か知らないので、新鮮だった。映像がとってもきれいだった。音楽が迫力あった、ま、当然か。それにオペラのシーンが見られるので得した気分になれる。それに何よりひじょうに分かりやすい構成で知識のない者にもすんなりと入ってくる。全体に大げさで芝居めいているのがまた不思議な面白さというか。ちょっと迷ったのだが観て良かった。次はチャップリンのを見る予定。学生が500円というのは助かる。2人で1500円で見れてしまうのだ。全部この値段だったらもっと行くのだが。満足。
by kienlen | 2011-06-03 23:44 | 映画類 | Comments(0)

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