内輪の事情が外に通じると思える感覚

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娘の携帯で撮る写真はこういう色になるようだ。のっぺり感が面白い。そういえば携帯ボディの色も水色だった。偶然だろうか。あるいは、暖色系なら暖色の写真になるとか。それにしても昼間が暖かくても夜は冷える。朝に好天だと思ったのが一転して嵐のようになり、慌てて洗濯物を取り込んだら、じきにまたいい天気になった。午前中はちょっと仕事したり漫画を読んだり何か食べたりで過ごし、午後は風呂に入ったり打ち合わせしたりで、それから夜のアルバイト先へ運転。何もかもが継続性を期待できないものばかり。このバイトも今日が最後。途中で直売所に寄るのが楽しみで、今日もその分の時間を見込んで早めに出た。

入り口に牛乳などの乳製品の冷蔵庫がある。ここには地元で製造している乳製品が置いてある。毎回プレーンヨーグルトはないかな、と見るのだがあったためしがない。それが今日は1個だけあった。でも、値段が不明。どう見ても不明。このメーカーの品が安くないことは知っているが、プレーンヨーグルト1個くらいならたいした値段じゃないだろうし、自分の好みとしては大量生産よりも地元の小規模生産なので買いたいが、かといって自分の経済状況を思えばあまり高いのはなあ、というところ。エプロン姿の男性に「これ、いくらですか」と聞いてみた。「そこに値段あるでしょ」と素っ気ない。どう見てもないから尋ねたのですが…。今どきのマニュアル少年と違って年配の男性スタッフである。寄ってきて「あれ、値段ないね」である。「ないですよね」「これ業者の持ち込みだから分からない」とヨーグルトを奥に押し込んだ。「毎回、プレーンヨーグルトないかなって見ていて、今日初めて見つけたのに」「業者の持ち込みだから」「つまり値段が分からないから売れないってことですか」「そう」。内輪の論理で今まできたのは原発も同じなんだろうか。飛躍か、いやきっと違う。内輪の論理以外は排除ほど怖いものはない。それにしても販売店が値段が分からないから売らないって、どういう論理だ。でもその生真面目さというか、融通のきかなさ加減が面白くてやり取りを続けているとレジの女性が来てバーコードで値段を見てくれた。395円。即購入決定。はあ…。
Commented by jun at 2011-04-27 08:19 x
地元のヨーグルトはいいですね。プレーンでもほんのり甘みが感じられます。お店の人とのやりとりも面白いですね。
私は昨日家族に内緒で夕食後にイチゴパフェを食べに行きました。イチゴが半パックぐらい使用されたもので程よい酸味とボリューム感がとても良かったです。目の前での手作りで¥880でしたが。高いけど、ささやかな花見の代わりかな。
29日は「八日目の蝉」を見に行く予定。
Commented by kienlen at 2011-04-27 08:27
「家族に内緒」ってところが楽しそう。あの店かなあ、って心当たりがあります。いちごパフェが有名。私はパフェ屋に行ってもコーヒーかビールを注文しちゃう。内容がどうであれ自分の言葉で対応してくれる店はいいです、私の場合。次は値段がついているかな。
by kienlen | 2011-04-25 23:10 | 出来事 | Comments(2)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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