前向きと後ろ向きと

昨日娘の入学式だった。晴天に恵まれた。こんなことになっていなければもっと単純に喜べたと思うが、この先の世の中を思うと複雑。しかし子どもの前で落ち込んでばかりはいられない。隣の中学も新学期が始まり子ども達の歌声が聞こえたり、周囲を走る姿も見られるようになった。何気ないことを大切に感じ涙が出る。友人から入学祝いのプレゼントが送られてきた。なんて嬉しいんだろう。またまた涙。誰かがどこかで想っていてくれるというのはありがたいことだ。とにかくがんばらないといけない。それだけ。ひとりも知っている人のいないクラスになったこともあってか、娘は今朝、ちょっと吐き気を覚えたようで不機嫌だった。保険の手続きが完了するまで自転車を使えず1時間近くを徒歩通学。またお弁当を作る生活が始まった。少しは規則正しさを考えた生活に切り替えるチャンスではある。とは思いつつ、昨夜も遅くまで飲んでいたんだった。

何人かの友達に会った。こうして会える人がいるということもありがたいことだ。息子の学費納入のお知らせも来た。これから税金やらいろいろ来るわけだ。虚しくてやり切れない。国策として原発をまだ進めるなら税金払いたくないとか、何か選挙以外の意思表示方法はないものだろうか。まあ、弱者が意志表示したところでどうしようもないという、更なる無力感に陥るのみだが。ちょうど米国在住の人が書いたものを読んでいたら、米国の暴力性には批判的であるものの、日本のようなデモを伴わない投票行動だけでは民主主義は機能しないみたいなことが書いてあって何か納得。エネルギー政策を争点にする様子は選挙が近づいているのに、少なくともここでは感じられない。名前を連呼してもらってもうんざりするだけだ。
by kienlen | 2011-04-07 16:12 | その他雑感 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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