とりあえず平和な会話

日記を飛ばした昨日は、昼間何もせずに終わった。「アイデアが浮かばない!」と娘に叫ぶと「こち亀の作者はねえ、ネタに困ることないんだって。何でも漫画のネタになるんだよ、すごいよねえ」とか言い出すから「週刊なら週刊で定期だったら、何でもそういう目で見るから意外にいいんじゃないの」と私。「でもねえ、少年ジャンプなんか人気ないと連載打ち切られたり、人気あると予定以上に連載が続いたりで厳しいんだよ」と娘。これ、私の現状と関係ありません。そもそも私は漫画家でも何でもないし、どうしてそこで漫画の話題が出てくるんだ。そもそも私は読んでないし、読んでるのは自分だけである、娘。で、結構マニアックな世界に入っていくので、知らない私はついていけない。そういえばこの間、娘の学年の某クラスは「オ○クの集まりである」という話題になった。これも娘の一方的な解説であるが、それがひじょうに面白かった、というか、日本の未来を暗示しているようだった。

娘が卒業文集の原稿の提出に職員室に行くと、某クラスの担任が「羨ましい」と言ったそうだ。娘のクラス担任は娘に言わせると「がんばりやさん」で、ずっと前から準備して下書きさせて完璧にさせるのだそうだ。娘は最後の原稿提出者として職員室に行ったのだが、某クラスは「オ○クの集まりだから担任の言うことを聞かず提出者がまだほとんどいない」ということ。「オ○クってどういう分野よ」と聞くと「細くわかれているからそれぞれ違う」ということ。てっきり男子かと思ったら女子もすごいそうだ。女子のオ○クか…「コスプレとかするわけ」と聞くと「まさか普段できないけど、美術の時間とか家庭科とかでそれらしい格好していく」という。で、その某クラスの担任は美術の先生で、美術部にオ○クが集まっているそうだ。「それ、先生達が実験してるんじゃない。オ○クが集まるとどういう社会になるかっていう実験で某クラスを作ったんだよ」と私。娘はそれには疑問。それにしてもどうしてそんなに某クラスの様子に詳しいんだろうと思ったら「友達が某クラスにいて情報が入るの。それに××ちゃんだったら某クラスでも耐えられそうって言われる」と娘。自分は否定しているが。娘の友達の中にはオ○クに否定的な人がいて、そういう発言をするから娘は「その言い方は傷つくからやめた方がいい」と言うそうだ。私は傷付き合って成長するものと思っているので自分の考えを伝えると「だって、そこで傷つかなくなったらオタクじゃなくなる」という結論になってしまった。中学生の話ではあるが、考えさせられるな、と思っていたら「大丈夫、大丈夫、そうじゃない人もたくさんいるから」と言われた。
Commented by tate at 2011-01-07 19:09 x
あけましておめでとうございます。
うちの娘はオ○クを自認しています。私の世代の「オ○ク」と比べると浅い!と思うけど。あれでそうなら中学生はみんなオ○クじゃないかな。「嵐オ○ク」「ジャンプオ○ク」「お笑いオ○ク」・・・・。
自分が付いていけない話題を振られて、ちょっと詳しいなぁ、こいつ。でも私の好みの話題じゃない、と思うと「オ○ク」のレッテル張るんじゃないかな。うちの娘みたいに自認するやつは、理解されないことを喜んでいるふしがあるから複雑だけど。
また今年もよろしく。
Commented by kienlen at 2011-01-07 22:45
tateさん、あけましておめでとうございます。なるほど。私にはよく分からん世界なのです。ウチ、それっぽい人いないからな。とてもなりきれない。今年もよろしくお願いします。
by kienlen | 2011-01-07 10:02 | 家族と子供の話題 | Comments(2)

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