ベトナム料理のユニークな装飾
2010年 12月 20日
タイ料理の高級な店に行くと、繊細に野菜やフルーツをカービングした飾りが料理に添えられている。それはそれは細かな細工を見ると、簡単に自分で応用してみたい、という気にはなられない。芸術品という感じ。その点、ベトナムで見たカービングはかわいらしくてそんなに難しそうでもなく、これだったら応用してみたいと感じさせるもの。これって中国風ってことなんだろうか。中国に行ったことがないので分からない。バンコクの中華料理の店でも似たようなものを見たようにも思うが、かなり毒々しい着色がなされていたのに怖くなったような記憶もある。その点もベトナムで見たのはナチュラル。鳥が多かった。使っているのは人参など。
これもかわいらしかったなあ。料理は感動するというほどのものではなかったが、(それにしても次はツアーじゃなくて行くのだ、本物を食べるのだ、と決意)ユニークなカービングには感心。
野菜スティックだってこんな風にしたら見ているだけで楽しめる。自分が食堂をやっているんだったら即取り入れたい。手芸みたいで楽しそうだ。まだまだあるのは後日に。
by kienlen
| 2010-12-20 18:06
| 旅
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