和食で飲みつつキムチを想う

早く寝て遅く起きる毎日。とりあえず差し迫っている仕事がないとこういう事になる。家の中があまりに散らかっている。それが気になっているのに片付けをしない。片付けを始めたら徹底しないとならないというのがあると取りかかる勇気がない。そこまでの時間はないのだ。邪念を取り払った上で取りかかりたいというと大袈裟か。それで放置。言い訳か。とにかく気分は悪いのである。それで昨夜は、人が訪ねてきたのに家に上げるのが恥ずかしいという夢を見た。リアル過ぎ。昨日は3日ぶりにお酒を飲んだ。いつもの近所の店に娘と行くことにしていて、それを、連絡のあった友人に伝えたら2人加わった。ビール1杯がちょうどいいのに、友人がいれてあった焼酎を少し飲んだ。たいした量じゃないのにそのまま寝た。就寝前読書は食文化の本の続き。飲んだのは和食の店だった。いい店で好きなのでよく行くのだが、自分が好きな味って、やはり刺激物なのだと実感した。

昨日の昼間は出先でひとりのランチ。たまたま見つけた韓国料理の店に入った。誰もいない店内。靴を脱ぐようになっている。いかにも韓国人って感じの体格のいい中年女性が、そうだな、私と同じくらいかなって感じの人がひとりで無愛想に客をにらんだ。思わず「こんにちわ」と言ってしまった。相手は答えない。「あの、定食あるんですよね」と聞くとうなずくので席に着いた。なんとなく漂う異国情緒。タイ人ばかりでやっている夫の店も、知らない人が来るとこういう空気を感じるんだろうか、などと思う。1人で大きな店内の大きなテーブルに着く。キムチチゲの定食を注文。女性は自分でキッチンに入って作って黙って運ぶと、韓国の時代劇らしきビデオに夢中である。一緒に見たいが言葉が分からない。次はいろいろな言葉ができる環境と能力で生まれたいもんである。このかったるい感じがよろしい。福岡からの船で釜山に行ってみたいな、と思う。それにキムチチゲは美味しかった。娘も好きだし家で作ろうと思って帰路の道の駅で自家製キムチを購入。お隣の国なのに唐辛子の使い方がここまで違う。タイとベトナムのようである。そういえばどうして自分は日本人なんだろうか。ちょっと間違っちゃった感がある。
by kienlen | 2010-12-18 11:00 | 出来事 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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