漫画本禁止

旅で1週間だけの留守だったのに、戻ったらすっかり師走の気配だ。もう12月も半ば。あまりだらだらもしていられない。仕事がないわけではなく、結構チャレンジングなものもないわけではなく、明日からはしゃきっとするのである。その準備を本日しなければならないはずだった。そこでまず書店に行くことにした。娘に言うと「行きたい」と言うので一緒に行く。一番大きな本屋まで歩き、ラーメンでも食べてから、昨日酒を飲んだために置いてきた車を取りに行き、そこから車というルートを設定した。ネットでチェックしてあったベトナムの本を見て、良かったら買うつもりだった。タイトルを伝えて探してもらえばいいのだが、棚を見ていたいタチなのでなんとか探すが見当たらない。代わりにドイモイの誕生に関する本を発見。青木書店…ってことは…歴史…と考えつつパラパラすると、容易ではないがこれで基礎を見ることができそうだったので購入。高いけどしょうがない。結局今の状況では本でしか知ることができないんだから。あ、テレビもあるか。でも見る元気ないし、いつあるか分からないし。

棚を見ていると他のも欲しくなる。数冊買うことになる。その間に娘は漫画本を抱えて来た。「参考書とか問題集とか全然買ってないけどいいの」と聞くと「じゃ、買う」ということで買うことになった。レジに行こうとすると、いつのまにか別の漫画本も持っていて20冊くらいになった。このところ本は節約モードだったのに高額になった本日の書店ルート。で、1冊はちょっと嫌な予感がしていて、家に戻ってチェックしたらやっぱり。持っている本をだぶって買ってしまった。たまにある。経済状況良くない折でもありすぐに電話して「つかぬことをおうかがいしますが」と事情を説明したら交換してくれるというので「あ、あ、ありがとうございます!」と叫びそうになった。はあ、もうろくしてんな。娘と歩いているとボツボツと話す。「この道も広がるね」「それで友達の家も引っ越すんだよ」「へえ」「それでね、漫画本があるのがばれると怒られるから預かってくれって言われているの。本棚あいているからいいよって言った」「えー!漫画いけないの?」「そうだよ、漫画禁止の家って結構あるよ」「えー、何で!」「何でかなあ」「キミはそういう家の子じゃなくて良かったねえ、読みたい放題じゃない。ウチって甘すぎるよね、何か禁止しようかな」「禁止なんかしない方がいいよ」「そうだよねえ、禁止すると見張るの面倒だし、禁止したって従わないもんね」「そうだよ」ということでお話が合ってしまうので何も面白くないのだった。しかし漫画とか映画を禁止の家が結構あるとはびっくりだ。それでPTAが何か規制とかに結び付くのか。PTA会費を払っている身としては賛成しかねることがほとんどなんだけど。
by kienlen | 2010-12-12 18:59 | 家族と子供の話題 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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