2日間走った

週末、福島県の白河へ行った。友達がタイ料理を食べる会を設定してくれて、当初は現地で作る予定だったが、当初の予定通りの暇ではなく、タイ料理の訓練をする時間が取れずじまい。結局、地元の野菜をつけて食べるようアジのナムプリックを店で作ってもらい、トムヤムクンもスープに味付けまでしてもらい、エビとレモンを入れてパクチーと細ネギを散らせばいいところまで準備してもらい、ラープだけは自分で作ることにした。といっても、これは、たたいて細かくした肉に火を通したらハーブと調味料で混ぜればいいだけなので、そのハーブと調味料を用意してもらうところまでやってもらう。これで料理の問題はないが、大きな問題は福島までどうやって行くべきか、である。車にはETCもナビも付いていない。地図を買って下道を検討。ひとりなので人間ナビもなし。タイヤ交換をしてないから高い山は避けたい。しかし、山に囲まれた県から出るには、どっかの山は越えるしかない。せっかくだから未知の道を行ってみたい。でも、ひとりだとあんまり危なっかしい所は避けたい。でも、どこが危なっかしいか、未知の場合は分からない。

地図に分岐点の地名とルートを書き込んで一番大事な旅の友とする。行きの山越えはかなりな山だった。1週間後には冬季閉鎖される山。昔と違って今はどこも道自体は整備されているので、間違って崖から落ちるなんてことはなさそう。ただ、週末だから他にも走っていると期待した車がほとんど見当たらず孤独だった。幸いなことに工事現場だらけでそれぞれに人がいて、それだけが救い。何かあって立ち往生しても工事作業の人が通り掛かるかも、という期待を持てた。それでも、日曜に工事が休みの可能性があるから帰りはここは通らないぞ、と思わせるだけの迫力のある山越えだった。慣れていれば先が読めるからいいけど、やはりひとりで知らない山越えはドキドキする。うさぎのココアちゃんでも連れて来れば良かったと真剣に思った。何かが居るだけで心強さは確実に違う。犬だったらもっと心強いに違いない。猫なら遭難しても暖を取ることができるか。今日の帰りは別の道にした。こっちは同じ山越えでも民家もあるし車も多いしで快適。道の駅もあった。快適ではあったが7、8時間の運転。この間も友人に「時は金なりって言うでしょ」と下道でのドライブを批判されたが、下道が好きなので、どうしようもない時以外はこっちにしたい。目に入る情報力が格段に違う。生活や歴史を感じられる。昨夜は友達の家に泊めてもらったがよく眠れずじまい。今夜は休憩で仕事は明日まわし。
Commented by ゆう at 2010-12-03 11:32 x
遥々ありがとうございました。
皆、美味しいタイ料理に喜んでくれてよかった。
贅沢は宴でしたね。
もう少し時間があればいろいろ案内もしたかった。
温泉や直売所も行きたかった。
Commented by kienlen at 2010-12-09 13:02
ゆうさん、お世話になりました。今、ベトナムから戻ったところで返信遅れてごめん。予定外に忙しくなってしまいゆっくりできずに残念でした。次はこっちに来てね。
by kienlen | 2010-11-28 20:29 | | Comments(2)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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