野沢菜を食べるためのご飯

f0104169_14234590.jpg昨年はナスばかり作っていた友人が、今年は野沢菜ばかり作っているおかげで野沢菜には不自由しないが、日持ちがしないのでひたすら毎日野沢菜を食べることになる。タイ人達は生のままナムプリックをつけて食べる。無化学肥料、無農薬で大変に美味しいので生もいいのだが、それでは食べられる量がしれている。1番たくさん食べられるのは炒めること。特に大量に食べられるのは野沢菜チャーハン。ということで、残りご飯のあった本日のお昼もこれにした。1番好きなのはジャコを入れること。でも切らしている。娘には細かく切った豚肉を入れてコクを出す。味付けは塩コショウのみが最高。今日は干からびそうになっていたショウガとウインナー、それにマコモタケを入れてみた。目的は野沢菜を引き立てること、たくさん食べることなので、あり合わせのもので何でもいいんじゃないだろうか。

鉄鍋に油を入れてただ炒めるだけ。野沢菜はできるだけたくさん入れる。ご飯の量よりは多くする方がいい。残り物ではあるが、たっぷりのキノコ汁と一緒で満足なお昼だった。素材が美味しいと何もしなくていいのである。自分は都会暮らしに向かないと思う理由は、野菜が大好きだから。バンコクは食べ物が安いし、外食でも野菜炒めは普通だから野菜に不自由しなかったが、こんなに野菜をたくさん食べたい人間が、もらい物の野菜のない土地に住めるわけがないんである。しかし畑一面を野沢菜にしてしまった友人は毎日野沢菜と格闘で、昨日も一緒にご飯を食べる予定が、息も絶え絶えの電話で「つ、疲れた」と言ってキャンセルになった。そういう苦労もなしにいただいてばかり。でもそのうちに作るぞ。
by kienlen | 2010-11-05 15:30 | その他雑感 | Comments(0)

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