ビール飲んでテレビ見てイノシシの話

11月も早々に1日あき。昨日はランチに3年か4年ぶりになる友人らと大変楽しいタイ料理の食事をしてから、ちょっとした営業活動をしようと思っていたのに、カウンターにいていつものようにビールを飲んでいたいつものタイ人から「飲もうよ~」と言われ、お付き合い。わざわざ家に車を置いて自転車にしている自分だから、こういう事態をどっかで想定していたに違いない。結局夜までダラダラ飲み続け。午前中は嫌な思いをした仕事先に請求書と領収書を持参し「こんな金、払っちまうか」と言うのを待って「そーですよ、その方が後引かなくていいですよ」と応じ、即帰ろうとしたら「まあ、お茶でも飲んでけ」と言われ、話は弾まずやったことのないお見合いってこうかしら、なんて陳腐な思いで1杯いただき退散。なんかすっきりしないこの気分を洗い流そうと温泉へ行ってからランチに来たので、湯上がりのビールを昼間から、ということになる。

夜も友達が何人か来た。NHKで話題のドラマとかいう「セカンド・バー○○」というのをやっていて、家のテレビが壊れたという友人が結構本気出して見ていた。こういうのを見て「はあ、若いってこういうことだよな」と思う自分が悲しいかというと、別にそうでもないんだからしょうがない。都会のセレブはこうなんだな、格差社会ニッポンを感じるのみ、というほどのリアリティも感じず。テレビの普及によって田舎の人間が都会の生活にあこがれることが消費社会への入り口だかステップだかになっているはずだが、不況の今、こういうドラマを見せることで消費の喚起なんでしょうか。しかしあんな家に住んであんなステーキ食べて、恋愛にうつつを抜かすよりも、山小屋に住んで畑があって、美味しい野菜作りのための試行錯誤の方が好きだな、私は。幸いなことに、そういう生活をしている友人が「今年は蕎麦畑がイノシシに荒された、初めてだ」と話している。でまあ、そういう男性が隣にかわいい女の子がいると「幸せだなあ」と心底にこにこなのだ。設定を都会じゃなくて田舎に変えて、恋愛を描くのはどうだろうか。自然との闘いと男女の恋愛のどっちが人間の原点であるか、みたいな。いやいや両方だから両方を描いてくれないと物足りない。それともこのドラマって最後はそういうシーン?ドラマというものに全然慣れていないからめちゃくちゃな感想。
by kienlen | 2010-11-03 09:36 | 男と女 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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