有名人に続けて遭遇

仕事の用事で某企業に行ったら、ロビーに人がたくさんいた。何があるんだろうかときょろきょろしていたら、知り合いが手を振っている。そっちに行って「何があるんですか」と聞いたら「オカダジュンイチが来るの」と言う。「誰、それ」と尋ねると「V6のオカダジュンイチ」と言う。「ああ、聞いたことあるな。有名な人?」と聞くと、何か教えてくれたけどもう全然分からない。テレビ番組だろうか、何だろうか。そんなヤツ相手にできないという風情でその知人の視線は彼方へ。しかしこんなにも大勢が楽しみにしている人を見ておくのは悪くない、この瞬間に居合わせたのも何かのご縁だ。楽しみに待っていた。それより幸運だったのは、私が呼び出したその企業の社員である。ちょうどタイミング良くお呼びがかかったということになる。それなのに、恩を感じているようでもなかったが。みんなカメラを持っているから、撮影していいのかな、と不思議に思っていたら、サササと入ってきた一群の先頭の人が「撮影はNGです」と何度も繰り返していた。そりゃあそうでしょう。何人もいたのでどれがそのオカダさんという人か分からなくて聞いて教えてもらった。いい日だった、ということかな。よく分からないけど。

で、昨日のことになるが、やはり道を自転車で走っていたら人だかりがあった。目立つほどの人だかり。こんな人口の少ない地方都市ではあまり見ない光景であるから、人が多いっていいな、何かな、と思って自転車を降りた。そこは私設の美術館の前であった。加山雄三の展覧会のポスターの前に当人が立っているのが見えた。通りを1本挟んでいるので小さくだけど、確かに見えた。この年代だと知っている。といっても詳しいことは知らないけどとにかく有名人である。オカダさんの普通な雰囲気と違ってビシッとした雰囲気が遠くから伝わってきた。芸能人って雰囲気だ。さすがに芸能人で、すぐ近くなわけでもないのにオーラが感じられた。撮影禁止ということもないらしく大勢撮っていた。私もカメラはバッグに入っていたけど、撮るのも面倒だなと思ってしばらく見ていた。どうやらオープニングのテープカットだったらしい。2日続けて幸運だった、ということなのかな。やはりこういう時は、誰かのファンになっていないことの寂しさを感じる。誰を好きになればいいんだろうか。心当たりがない。知らないから心に当たりようもない。
Commented by shinanoya-chubei at 2010-10-03 22:03
ワタシもゲイノー人に疎くて、いつも家人に呆れられています。そして、多少なりとも知っているゲイノー人たちの殆どが嫌いです。ワタシにとってゲイノー界は多分不要・・・・・ちゃんとした芸人、例えば歌舞伎役者にひいきはいますが、TV用のタレントはちゃんちゃら、です。
Commented by kienlen at 2010-10-04 09:52
ワタシの場合、そこまで言い切る自信がないのですが、そういえば個人的には必要性を全く感じませんね。それなのにどうしてあんなにたくさん、こちらの記憶容量以上にいるんでしょうか。不思議ですねえ。
by kienlen | 2010-10-01 22:00 | 出来事 | Comments(2)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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