春との旅

友達がチケットを売っていたので3枚預かって1枚自分で買って2枚を友人に売った。1000円はリーズナブルと思った。映画は本と違ってちょっと見てみるというわけにいかないので、すべて見てからのお楽しみ。そういう経緯でチケットはあるのに行ける時間が取れそうになくなっていた。この連休は必死で仕事と決めて本日から取りかかり。それが意外にはかどって、夜はできないなって気分になって新聞を見たら夕方からこの映画の上映があることが分かった。暇な娘に打診すると、行く、というから連れて行った。前売りは1000円だが当日券は普通の値段。だったら2枚を自分用に確保しておくべきだった。まあ、こんな事態は予想できなかったから。

この映画は、私はもう全くダメだった。こういう映画に感動できない自分が悲しく申しわけないと思いつつも、ダメだった。最初の場面で、ああダメだと思い、途中期待できる場面もなく最後になった。ひとつには大仰な演技が苦手で音楽も何かわざとらしく感じてしまった。そして全体にしらじらしい。歳のせいかな。監督は若いのかもしれない。隣の娘は終始泣いていたから、ああ中学生にはいいかもな、と感じた。そしたら若い監督でもなかったんだ。バッシングの人だった。あれは嫌じゃなかったけどなあ。何でかなあ。自分が心理的に鈍感なせいだろうか。チケットを買ってくれた友人はどちらも、いい評価だった。ううむ、何なんだろうか、これは。感性がますます鈍っているということかな。ちょっと愕然としてしまった。
Commented by tate at 2010-09-19 21:30 x
私は観てないんですが、映画の紹介文の内容からすると祖父と孫娘の話。Kちゃん、身近な感じがしたんじゃないかな。
うちは舅が入院し、大変。義父と仲の良い息子はうろたえ、義母と仲の良い娘は付き添う義母の体調を心配しています。不謹慎にもちょっとおもしろがってます。
Commented by kienlen at 2010-09-20 09:27
そういう時に不謹慎にもちょっとおもしろがっているtateさんがこういう映画を見てどう感じるか、聞きたいものです。中学生の感動は分かる気がします。孫に感情移入できると思う。ただ、それがねえ・・・。物語よりも表現方法の好みの問題かなあ。一歩違ったら嫌いになるだろう、一歩違ったら好きかも、という分類が私の中にはあるんですが、後者がこれで前者はキャタピラーってとこかな。
by kienlen | 2010-09-18 22:45 | 映画類 | Comments(2)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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