カボチャの茎と花を食べる

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昨日の夕方、夫が庭に置いた手作りベンチに座り込んで何かしていた。見るとカボチャの芽を収穫してきれいにこしていた。かなりの量になっている。茎の部分の皮を剥き、食べられそうな葉っぱを残してそうでないものはよける。一番美味しいのは先端の柔らかい部分。蕾もいける。それに何より黄色のアクセントが美しい。この日のために私が植えたまま放置しておいたカボチャ。コントロール不可能なくらいに庭をはい回っていた。つくずくと、困った時はカボチャを植えるべきだと確信する。娘にも教えてある。そのくらいしか教えられない親である。それにしても私なんかちゃんと丁寧に野菜をこすのも面倒になっている。その点、夫はちゃんとしている。子どもの頃、エンドウの筋をよく取ったことを思い出した。ああいう日々の暮らしをしたい。しかしまだダメだ。

で、何が言いたいかというとカボチャの茎を食べたことだけ。これが意外に日本人の食卓にはのぼっていないようだ。私が茹でようとしたら「茹ですぎるとマズイ」と夫に言われたが、いくらなんでもそのくらいは分かる。私は野菜の歯ごたえが好きなので、その点はぬかりないのだ。湯がくという程度ですぐ引き上げること3回、4回分の量があった。タイの市場で見かけたら「着色しているんじゃいか」と疑いたくなるほどのグリーンだ。自然の色は実に美しい。ナムプリックという辛いタレがあると最高なんだけど、残念ながら作ってない。タイのスープに入れたりそのままバクバクと食べた。山盛りのを2人で平らげる。葉っぱはほんのり苦いが苦瓜の葉や茎のような苦みに比べたら全然。他は特にクセがない。娘は茎を3-4本つまんでいただけ。夏の味だ。
by kienlen | 2010-09-06 23:09 | その他雑感 | Comments(0)

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