久々のスナックにて朝方まで

予定外に朝方まで友人と飲んでしまった。こんなの何年ぶりかなあ。夕方、定例の講演会に行き、今日のはいまひとつであったと感じつつ、ちょっと用事があったので夫の店へ。今までよりも幾分涼しく、いつもよりも幾分人の出も多いように感じた。そうか、金曜日の夜なのだと思ったら、自分の日常にとっては無関係な曜日なのに、なんか一杯やりたい気分になって友人に電話した。一応誘ってみた程度だったのに意外なことに出てくるということだった。店に着くといつものタイ人が飲んでいてビールを勧められる。お腹すいたなあと思っていたら夫が賄いの料理を出してくれた。美味しかったあ。チリペーストで魚と茄子を炒めたもの。これ、できるんだったらメニューに加えればいいのになあと思う。1時間ほど待っても友人が来ない。もう帰りたくなった。黙って帰るわけにもいかないので電話してみたら、駐車場に着いたということで、いったん出た店に戻る。話しながら飲んでいたら店が閉店になった。

友人が付近の店に行きたいということで行くことにする。77歳の女性の経営するスナック。女性の先客2人あり。スナックに行くことって最近はめったにない。友人がママさんとずっと話していた。政治の話とか昔の話とか時代の変化とか。女同士であり、女性の社会進出の話になる。私はひたすら聞いているだけ。ママさんが「ひとりでしゃべってないで」と友人をたしなめる場面もあったが、私は話したい事が何もない。黙っていることで相手に気を遣わせる気も毛頭ないので、本当はこういう時に本でも読んでいたいのだが、そしてそうやっていたことも過去にはあるが、さすがにそれはしなくなった。大人になったような気がする。とりとめもない話というのは、その人の人となりがでるものだなあとつくずくと思った。それでふと、人っていろいろに分類できると思うけど、舞台の中心にいたい、つまり主演タイプと脇役と裏方タイプがあるように思った。私は裏方が好きだ。漠然と感じていたことが妙に鮮明になった。というのはそのふたりは私の思いつき分類によると主演タイプで、自分にはない発想ばかりで話が成り立っていたからだ。面白いもんだと思って聞いていたけど、さすがに昔はああだった、今の若い人にも味あわせてやりたい、なんて物騒な話になったら不快になってきたし、朝方になってしまったので席を立った。社会への恨みって深いんだな。社会性のない若者時代を過ごした自分には根深さが足りない。それどころか何もかも足りない。
Commented by jun at 2010-08-22 07:13 x
行きたかったな。でも妻が怒るかも。夫婦でお互い門限は無いですが。
近作回文川柳です。

「観戦は 沖縄泣き男 反戦歌」
 泣き女というのがありますが私は沖縄で泣けます。興南勝った。

「プールでは 「軽い」とイルカ 派手ループ」
 水族館は盛況だったとか。

「海兵は 高みで味方 ハイ陛下」
 有事に当てにならない。お金だけは際限なく出る。ああ金持ちニッポン

佐藤優をテーマに秋は読書会を。 どうぞお教え下さい。
失礼しました。
Commented by kienlen at 2010-08-22 08:33
junさん、お久しぶりです。来れば良かったのに。沖縄の話聞きたいです。読書会の連絡下さい。秋は多分暇です。なんか業務連絡みたいになりました、失礼しました。
by kienlen | 2010-08-21 09:17 | その他雑感 | Comments(2)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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