日曜日の朝一番の出来事

7時半に部活に行くから起こしてくれ、と娘に言われていたので起こした。私はここでへばっているわけにもいかないがもう少し寝ようと思って、朝食用の桃とブルーベリーを出して再びベッドへ。なかなか出かける気配のない娘。しかしこっから先は彼女の問題。しばらく眠ったのかどうか、気がつくと8時半近くなっていた。やること山積みなんで起きた。と、娘が「じゃ、行って来ます」と玄関を出るところではないか。そして「今日は1日だからよろしく」と言う。で、思い出した。今日は部活が終日で、弁当のいる日だったのだ。「あれ、そういえば弁当の日でしょ、どうしたの」と聞くと「作ったよ」とぶら下げている。何だ、自分で作ったのか、と思ったら違った。「パパが起きてくれた」と言うのである。怪しいなあ、起こしたに違いない。弁当を父親に頼むのは単純に父親の方が料理がうまいから、なのかどうかがよく分からない。母親には頼み事をしにくいのかもしれない。自分では優しいと思っているのに、よく厳しいと言われるから、子どもにとっても厳しいのかもしれない。人の評価というのは自分では分からないものだ。わが家の場合、理屈は母で感情面は父という感じ。娘の様子を見ていると、私には冷静に接する一方で、父親には感情むき出し的なところがあって、これってDVの芽か、と思うことさえある。

息子がどうかというと、息子はそもそも彼自体の得体がよく知れないので、こっちでこう、あっちでこう、という見方をしにくい。その娘の三者面談がつい先日あってびっくりしてしまった。娘は息子と違って一応まじめだから成績だってそんなに悪いと思っていなかった。ところが大きなスクリーンに映し出された成績を見て愕然。息子と似たようなもんではないか。「えー、こんなに出来なかったの」と言うと娘はニタニタしている。しかも希望校の心当たりもないから判断基準がない。せめて一応どこかの高校を挙げないことには先生の話しようがないんだから、考えておくようにと言っておいたのになあ。評定も良くない。でも評定って何か分からないので先生に聞いた。通知表とはまた違うと言われた。そういえば通知表も見てないことに気付いた。娘に言うと「当たり前でしょ、見せてないんだから」。学校については弁当と違って父親がタッチしにくい事である、と思って自分でやるしかないなあと今まで思って、苦手な分野ながら自分で対応する覚悟でいたのだが、今になって思うと、この部分も父親にちゃんと説明して彼に任せてしまった方が良かったのかもしれない。ということを思うと、タイで子どもを育てていたら外国人の私は仕事に専念で父が子育てや学校の事を中心に面倒見るということで、もっとちゃんとした事ができたかも。なんてことを思ってもしょうがないが、もう遅いし。娘に「ごめん、忘れてた」と言うと「別に、いいよー」と言って出て行った。娘に対しては時々申し訳ない気持ちになる。しかしお父さんが料理上手なのは良かった。
by kienlen | 2010-08-01 09:30 | 家族と子供の話題 | Comments(0)

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