無計画で結局いつも高くつく

いつもの無計画にさすがにうんざりだ。ホテルの予約は2泊しかしてなかった。ずっとバンコクではつまらないからまた田舎へ1泊か2泊の旅行をしようかと思っていたのがある。それとずっと連泊するには高い。ところが昨夜義弟夫婦と水上マーケットのことを話していて、私が行こうと思っている所よりずっといい所があるから連れて行くということになった。その前に塩の話をしていた。夫は海なし県の出身なのに塩は自家製。田んぼにあるのだと言う。前から見たいと思っていていつも忘れていた。今回「田んぼの塩を見たい」と夫に言うと「乾季じゃないとダメ。雨季は田んぼだから」と言う。そんな土地で稲が育つのだろうか。しかし彼の出身のスリン県はタイ米の最高級米の産地で、昨日も市場に行ったらスリンの香り米ということで特別なポップ付きで売られていたから、塩があっても大丈夫ということか。

とにかく昨夜その塩の話をしたのだ。すると「そんなのあるよ」と義弟の奥さんが言う。しかも彼らの推奨する水上マーケットに行く途中とか。「その塩田を見るツアーはないのかな」と言うと「観光客はお寺とか水上マーケットは行くけど塩は見に行かない」と言われた。多分そんなことはないと思う。少しくらいはいるかもしれない。そういうわけでそっちの方の水上マーケットに行ってみることにしたら、平日は皆さん忙しいので土曜日になった。というこは金曜日の夜にバンコクに戻るということである。ということは、どっかに行くなら明日出て明後日戻るということである。その前にこのホテルに引き続き泊る場合のレートを聞くことにした。そしたらやはりそれなりに高い。それなりに、というか相当。これだけの快適さだもんなあ、分かるけど、それにしても長いからあまりにもな金額になる。しかし移動も面倒だし、なんかこう、いたくなるホテルなのである。オフィスみたいな感じで合理的で。でも高い。決心つかない。スコータイを考えて駅に電話して確認までしたけど遠すぎて無理。戦場にかける橋のカンチャナブリに行くローカル列車はすごく情緒があっていいし、カンチャナブリも好きな場所だから行くか、と思ってホテルを予約しかけた。でも決心つかない。やっぱりもっとバンコクにいよう。半端に逃げるな。この際、悲惨な老後になった時に「あんないい時期だってあったんだ」と拠り所にできるくらいな贅沢をしよう。そう決めて清水の舞台から飛び降りる。もう空腹で考えるのも面倒になっていた。しかしひとりじゃあ、食事は何しろとっても不便。いくら食べてもしれている。
by kienlen | 2010-07-22 00:56 | | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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