電車に乗っていただけ
2010年 06月 13日
ほんのほんのちょっとの仕事というか、ほとんどボランティアみたいな事を頼まれた。日曜日に休みたい人の交替要員として。お近くならどうということはないが電車で1時間半である。これはもう仕事というにはバカバカしいので、引き受ける時点から、交通費をもらってする旅気分で行こうと決めて娘を誘った。自分にとっては珍しい場所じゃないが娘は電車で行くのが初めて。早々に用事は済んだからお昼ご飯を食べて散歩でもしようと思ったのだが、とにかく蒸し暑いし、散歩といったって普通の地方都市である。何も面白くない。食事にしても特に名物があるわけでもない。結局駅前の普通の店に入り普通の定食を食べ、お互いに読書してそのまんま戻った。
来年から高校生である。こうして親と出かけるなんてことも今後どうなるんだろう。そう思うと貴重な時間ではあるが、毎日一緒にいるのに話すことは特にないし、別々に本を読んでいるだけだ。息子は読書などに縁のない子で、これで一体どうするんだ、と嘆かわしかったが、娘はゴロゴロと本を読んでいるばかり。運動しないしゴロゴロ。これはこれでいいんだろうか。まあ、人それぞれなのでどれもこれもしょうがないのである。東野圭吾を読んでいたから自分が持っているのを貸した。青春ものはつまんない、ミステリーが好きだという。変なところは似るもんである。まずいなあ。仕事が全然進まない。明日から気合い入れないと。
来年から高校生である。こうして親と出かけるなんてことも今後どうなるんだろう。そう思うと貴重な時間ではあるが、毎日一緒にいるのに話すことは特にないし、別々に本を読んでいるだけだ。息子は読書などに縁のない子で、これで一体どうするんだ、と嘆かわしかったが、娘はゴロゴロと本を読んでいるばかり。運動しないしゴロゴロ。これはこれでいいんだろうか。まあ、人それぞれなのでどれもこれもしょうがないのである。東野圭吾を読んでいたから自分が持っているのを貸した。青春ものはつまんない、ミステリーが好きだという。変なところは似るもんである。まずいなあ。仕事が全然進まない。明日から気合い入れないと。
by kienlen
| 2010-06-13 22:21
| 家族と子供の話題
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