読んだり読まれたり

昨日は少し遠くの現場に行く日だった。午後からの仕事に要する時間が30分なのか2時間なのか予想できない。夜は試写会だった。いつもなら電車にしたい場所だが待ち時間や駅までのアクセスを考えると時間的にリスキー。それで車にした。ここんところ温泉に行ってないから途中にいくつかあるうちのひとつに寄ったりご飯食べたりゆっくりしようと思って朝から出た。川沿いの温泉の駐車場を見ると一台もない。そこで朝風呂にした。読みかけの本を持ち込んで、このところの雨で濁った川の流れを見ながら読書と温泉を楽しむ。現地に到着後ランチの場所を探す。すごく古びた喫茶店に入ってみた。場所が便利なのが一番。それと駐車場に車が何台もあったのが二番目の理由。意外な穴場かも。店というのは入ったとたんに感じる雰囲気があるもので、そこは今まで感じたことのない雰囲気だった。ああ、昔懐かしい喫茶店だ、というのではない。サラリーマンの隠れ家風でもない。ま、そんな余裕なく管理されているのが現代サラリーマン事情かもしれないし。

広めの店内の半分以上が埋まっていたから、お客さん多いなって印象。テーブルはなんと、ゲーム機である。しょうがないからそこに座る。週刊誌は週刊ポストだけ。漫画が少々。こういう所に力を入れる店じゃないらしい。ランチを注文。その間に何人か来店している。男性ばかり。顔見知りが多いようだ。「種蒔いた」とか「今年は草刈り男になっている」とか話している。なるほど、そういえば駐車場に軽トラも止まっていた。「酒、常温でいいから」と注文する人もいる。農業をやっていると朝食やお昼に酒を一杯ひっかける習慣がある、というのが私なりの思い込み。子供の頃、専業農家のおじさんの家に遊びに行った時にいつも見ていた。なるほど、昼食に家に帰る代わりにこういう場所でお昼にするわけか。畑がどんどんつぶれて市街地になった場所だから孤独な畑仕事になっていて、ここで仲間と交流するのかも。そんなことを考えながら見ていたら電話があった。本日の予定を聞かれたから居場所とランチ中であることを伝えると「温泉に入るつもりでしょう」と言われた。びっくりした。読まれている。こんな日記を毎日書いているんじゃ行動パターンを読まれるなと思った。なんといっても単純だし。
Commented by jun at 2010-05-27 16:14 x
種まきの季節ですね。
 「種蒔いた、今寝た。」 たねまいたいまねた(回文) 
 おっしゃるように温かくなると午前中に農作業を終えると、お昼にビールを飲み、長めの昼寝をする人もいますね。
 種蒔き関係で(すごいこじ付け)、ミレーの「馬鈴薯植え」を見てきました。。レンブラントの大作の肖像画一対も凄かった。モネもマネもドガも。セザンヌやシスレー、ゴッホも一点あったかな。世界の名作が全部で80点くらい堪能できました。
 帰りに池袋で話題の「焼き小龍包」を食べました。お持ち帰りも。
 だいぶ飛んで宇都宮の手前の雀宮に所要で行き、餃子は食べず宮崎地鶏焼きを食し、1泊し早朝4:00起きし宇都宮中央公園に散歩に行くと5時過ぎには人が多かったです。ああ疲れた。
その他kienlenさんのように個人の面白いお店も色々見てまるで酒場放浪記の吉田類のようでした。
それにしても穴場探しはいいですね。 連れてって!
Commented by kienlen at 2010-05-27 21:16
「種まきの機マネた」タネマキノキマネタ。でも発芽しなかった。以上、初回文とその結果でした~。連れて行くから用意しておいて!
by kienlen | 2010-05-27 08:32 | その他雑感 | Comments(2)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


by kienlen
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