副島隆彦『お金で騙される人、騙されない人』

連休早々に1日あいてしまった日記。昨夜は息子にとっての祖父母と、帰省記念の宴席を持つことにし、ジンギスカンを食べに行った。こういう立地でやっていけんのかな、という畑の中にポツンの場所なのに、まず広い駐車場がいっぱい。店頭には行列というような規則性はないがガヤガヤと人が集まり、中は満員。見たことのない光景だった。そうか連休なんだ。予約しようと思ったら連休中は予約は受けないと言われたそうだ。やはり連休というのは特別なのである。多くの人にとっては。結局、ここで飲んだ1杯のビールで酔っ払ってしまったため、そのまま寝てしまったというわけだった。で、寝る前読書で読んだのがこの本。この間買った新書4冊のうちの2冊目。これは・・・、どう言ったらいいか。役に立つ本、役に立たない本で分類すると、役に立つのでしょうか、立たないのでしょうか。面白い本、面白くない本で分類すると面白いのかな、面白くないのかなあ。でも、なんか最後まで読んだから面白いといえるのか、単に難しくないから途中で止める理由もないってことか。

そもそもこの本を買った動機に立ち返ってみると、副島隆彦の本を読みたかったから、というのが第一。かといって高い本にまで手を出したいわけじゃない、というのが第二。そしたら目の前の新書の棚にあった。どうせなら新しいのにしようと思ったら最新刊だった。まあ、だから目の前にあったとも言える。お金の話であるから息子にやってもいいなと思ったのもある。さまざまな金融商品を取り上げて、これも危ない、あれも危ないと言っている本。やっぱり金塊でしょう、とか、税務署が個人の経済状態把握の方向だよな、けしからん、とか、アメリカはあの借金をチャラにする方法をなんとか探しているからドルは危険だ、とか思っている人にとっては、この本の内容についてはいちいちうなづけるんだろうと思う。が、基本的には数千万円以上の金をどうしようかって迷っている人が対象。交換のための貨幣レベルできゅうきゅうしている者としては、はい同感です、という感じまでだった。
by kienlen | 2010-05-03 08:15 | 読み物類 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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