お金と心と

やっぱり飛び飛びだ。いろいろあるが書けることはそんなにない。書けないことはあったり聞いたりでたくさんある。今日の書けることは息子の入学手続きをしたことか。親の欄以外は全部書き込んですぐに手続きできるようにしておくように、と言ってあったのになかなか起きてこないし、記入もしてなくてまた怒り。こっちはあなたのペースに付き合っているほど暇じゃないんだ、と。しかも振り込む金額の膨大なこと。どう安く見積もっても4年間で1千万である。結局勉強始めたのが秋であり、それまで何もしてなくて何も予定が立てられない状態だったから、冷静な計算をするまでもなくバタバタときて、結局吟味する余裕もなくこういうことになってしまった。何か騙された感が強い。結局最後の3か月だけでこういうハメになったわけだ。やっぱり騙されたんだろうか。そうに違いない。条件は付けておいたはずだが、お金の計算をして「遊ぶ金がない」と当人も現実を感じ始めたようだ。近間にしてくれればこんなことにはならなかったんだが。

しかし、その後で電話で母と話していて、お金は分かりやすいと思った。仕事の有無は大問題ではあるが、それをさて置いておくと、とにかく目に見える。金が必要だから稼ぐというだけのことでシンプル。汚れがないのである。しかも誰にとっても千円札は千円札であり、昼間見たら千円で夜は900円だったとか、見ようによっては500円に見えるとか、そういうことはない。やっかいなのは心の問題だ。どういう風に年を取るか。父に電話をしたら母が出た。「暇だ」と言うから「いいね」と言った。深い意味はない。暇でも食べられればそれでいいだろうし、暇をもてあますのであればすることを探せばいいし、自分で思いつかなければ相談すればいいし、暇でいたいなら暇でいればいい。どうにでもなる状況にあるんだからそれはいいね、という程度。体調が悪いと聞いていたから「どう?」と聞いたら「大丈夫」と言うから「それは何より」と言った。私にとってコミュニケーションの基本は額面通りである。まずは一旦額面通りに受け取ってから、もしや偽札かも、二枚重なっているかも、入手経路は問題ないか等検討するのは自由だが、その場は受容態勢で臨みたい。ところがそうじゃない人は違うのである。額面通りに話すことを「冷たい」とか「情がない」とか思うのである。母にとって私は相当に冷たいらしい。「もっと持ち上げてくれ」と父に言われる。となると「暇だ」に対してどう持ち上げるか。「すごい」とか「お幸せで」とか。本当は体調が悪いのに私が冷たいから嘘ついているらしい。それに対しては「大丈夫なんて嘘でしょ、絶対嘘よ、娘に嘘つくなんてお母様、あんまりだわ、信用してないの!」と泣き崩れるんだろうか。それで喜んでくれるならって気はなくもないが、どうしてそれが嬉しいのかもう全く分からないから、どうしようもない。すみませんと謝る問題なんだろうか。
by kienlen | 2010-03-17 18:38 | 家族と子供の話題 | Comments(0)

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