誕生パーティーに遭遇

2日あいた。仕事はなんとなく一段落で追い詰められた感からの解放感はあり。さて次を考えないとな、夫の店のコックさんのビザ更新手続きしないとな、なんて考えながら仕事先から出たところに夫から「どこにいる?」という連絡があった。「店のすぐ近く」「車?」「歩き」「子供にやる総菜があるから取りにくれば」と言うので「それはありがたい!」と大喜びで店に行ったのが夕方だった。「はい、これ」と渡された袋に妻の分はもちろんなし。「奥さんの分はなしね」と言うと、そんな人いたのかって顔だった。店はパーティー準備で賑わっていた。そういえばひとりのタイ人女性の誕生日なのだった。「いくつよ」と聞くと「47歳だ。でもこの服は25歳だああ」と言って、確かにかわいらしい服を見せながら、まさにガハハハと笑っている。「その声のうるささがないとカッコいいのにねえ。しゃべらない方がいいよ」と言うと「みんなに言われるのだ、ガハハハ」だった。相変わらず明るい。こういう状況でビールを勧められて拒否できるのは運転しなきゃならない時だけ。昨日は違った。それで一緒に飲んだ。

夫に「もう、息子と毎日いるとうんざり、あのだらしなさ。あなたはいないからいいですね」と言うと「目をつぶっていればいい」と言われた。そうか、タオルで目隠しして接するという手があったのか、最後の手段はこれだ、と決める。すると誕生日の本人が「子供がダメなのは親がダメだからねえええ。私の親はすごく厳しくて、あれこれと躾されたよ」と言う。「やっぱりねえ、アタシダメ、躾ができない」と私は言ったのだが、ふと、躾けられてもこれかと思って「なんだ、親がちゃんとしていてもアナタですか」と言うと「そうよおお、だから子供は子供の道を行くのおおおお。私なんか誰の言うことも聞かないねえええ」とますますガハハ状態になった。それから日本人の男性に電話して「来るのか、来ないのかはっきりしろ、タクシーで来い、来ないなら来るな」と命令。「全くはっきりしないなあ」と言うので「日本人ってはっきりしない人多くない?」と私もガハハ状況に引きずられてしまう。というわけで明るい時間を過ごしていたら娘から「もう一度学校に行くのに食べ物ない」と電話。「すぐ持って帰るから」と伝えて、しばらく飲んでから戻った。また行きたいなあと思っているところに友人から電話があったので再度店へ。タイ人達はすごい騒ぎだった。日本人はもちろんだが、どっから探してきたのかフランス人まで加わってパーティーをしていた。
by kienlen | 2010-02-20 09:59 | タイ人・外国人 | Comments(0)

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