店番の中休みの日

日曜日は店の定休日。自分の在宅仕事をなんとかギリギリ片付けた。店番している限りまとまった時間は取れない。いろいろと負担をかけている娘を労い、あとちょっと頼むよという意味で食事へ。たまには繁華街の方に出てみようかと提案したが、いつもの近所の店の方がいいというのでそっちへ行った。いい店なので私も異存なし。息子は毎日せっせと外に出ては勉強しているらしい。受験生ってやつだ。私としては、彼の生活の基本のなってないのにイライラするのでなるべく顔を合わせないようにしている。話をしてもお互い腹がたっておしまいという悪循環な親子関係。よって娘からの情報によると「昨夜、何か手紙見て喜んでたよ。『やったあ』って声出して友達に電話してた」ということである。そういえば模試の結果の郵便物が郵便受けに入っていたのは見ている。そのせいか。「兄ちゃんってエンジンかかるの遅いよね」と娘。全くその通りです。下は上を見られるし、親との間に上がいるから羨ましい。上は親とぶつかるばっかり。私自身もそうだった。

昨年の今頃も店番で、コックさんが来ないなど問題だらけの幕開けだった。今のコックさんはそういう問題がない普通の人というだけで気持ちが楽。そういえばそういう普通の人がコックさんであったことは今までに1度もないんではないだろうか。異常な世界にいると普通って何か分からなくなるが、それである。日本の地方都市で小さなタイ料理店をやるということの困難さの第一はコックさん探し。今回はそういう事情を見かねたタイ人が知り会いを首都圏から紹介してくれた。常連のお客さんが「コレ多目にやってさ、いてもらわないと」とお金のマークを指で作った。それができるといいのだが。今のところお客さんのひじょうに少ない日の方が多い。今日、予定より仕事がはかどったので残りは店番に専念できる。しかしまあ1週間が限度だな。手作りの小さな食堂を営むってどういうことか、年に1度経験できることを貴重とすべきだろう。
Commented by jun at 2010-01-11 08:57 x
問題があると言われている中でも、娘さんを労い食事なんていいですね。
うちは食堂ではないですが、問題も抱えている中「かもめ食堂」などを念頭に店をやっています。なかなかそううまくはいきませんが。こんなことを以前も書いた気がしますが。そうやって繰り返しながらもどこかでフッと光が見えることも。
心配は心配ですが、今日は晴れで気持ちがいい。
じゃ。
Commented by kienlen at 2010-01-12 09:25
junさんの所は外が見えるからいいですね。ウチの店番は晴れか曇りかも分からず、入るとついついドリンクモードになるのが怖い。あっ、行かないと!
by kienlen | 2010-01-10 22:35 | 仕事関係 | Comments(2)

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