ここにも格差

これは何なんだろう。ドメスティックな暴力とメンタルな病気がいっぱい。昨夜も一緒に話していた4人のうちの2人が該当者だった。ひとりが該当しないのは独り者だからで、もうひとりの私なんかもう完全マイノリティーである。その前日に私が誘って長話した友人も該当者。連日50%達成って、そんなこと言っている場合じゃなくて、一体これはどうなってんのだろう。感染症でもあるまいに、一体家族って何よ、である。この類は私も一時期ひじょうな興味をもって本を、多分かなりたくさん読んだと思う。カウンセラーをしている友人からの話もいろいろ聞いた。自分自身が受けようと思ったら「友だちはダメ」と断わられたのが今も少々残念だが、今現在は自分は吹っ切れていて本来に戻ったというか、いかに孤独に耐えるかだけが関心事のようになっている。これを毎日考えるのもどうよ、と思わないでもないが、昔からの癖みたいなもんだし、それはそれでそうなんだからしょうがない。しかしいつまで続くかは分からない。更年期の心身の壁については聞くところだし。

とはいえ、それでもここまで来たんだから惰性で行くしかないと開き直れるような気はしている。同好の友らしきありがたい人達もいることだし。心配なのは若い人達の方だ。ウチにもそういう若者がいるわけであり、これは本当に心配。なんてったって仕事ができなくなると生活できない。大手企業や公務員が職場のメンタルヘルスの態勢を充実させていると聞いたところで、そういう職場はいいよね、となる人が多い。たいていの零細企業ではひとり抱える余裕がない。本当にないのかは実のところ分からない。症状にもよるだろうけど、理解して接してくれれば仕事はできるのに、と言う人もいる。しかし私もこの間珍しい所から呼ばれて行ったら「担当者がほら診断書を…」ということで、いつどうなるか分からないので一応外注しておく、ということだった。こういう余裕がすべての企業にあるはずないよな、と個人でやっていると感じる。実際にその担当者という人は部屋から姿を消していて「もしや…」なんて心配し合っているわけであるから、そういう職場環境でやっていける所とそうじゃない所の差は大きいと思う。「なるべく外に出て人と交流するのも新しい発想になって大事かもよ」と言うと「交流するお金がないんです」と、パートナーがそんなわけで失業中の若いその人は言う。それも分かるな。はあ…こういう面ではひじょうに難しい時代になっていることは感じる。
Commented by jun at 2009-12-21 08:56 x
若者の職は本当にどうなるのでしょうか。先が見えない心配があります。親の年金があれば、それで食べて行くのでしょうか。でもそれもパチンコに消えたりして。最近二十歳過ぎの女性何人かに、趣味や楽しみはと聞いたら「温泉」という答えが多かったです。温泉通いも、これからは道が凍るし、ちょっと車は心配ですが。
今年もあと少し。色々ありましたが、本ブログには大いに勇気付けられ助けられました。ありがとうございました。時期を見て飲みましょう。では。
Commented by kienlen at 2009-12-22 10:28
親の年金で養えたとしても1世代ですからね。温泉で交流は安上がりで武器隠している危険もなくて良さそう。そういえばこの頃温泉に行ってないことを思い出しちゃいました。飲みましょ、飲みましょ。温泉ってわけにいかないし。
by kienlen | 2009-12-19 17:51 | その他雑感 | Comments(2)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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