大変そうなような羨ましいような

今月は日記らしくしようと思ったのに早速飛んでしまった昨日。原因は夜の帰宅の遅さにある。このところ平日は外出続きで夜も続きで週末は在宅仕事で、片付けもしておらず気分が悪かった。今日は余裕があるのと気分転換したいのとで、寝坊してから仕事場を少し片付けた。多少は気分がすっきりした。これでまた編み物に取り掛かれるというものだ。それにしても子どもに会ってないような気がする。このところ所用ありで夫の店に行く日が続いた。先日はタイ人女性と結婚している知り合いの男性を久々に見かけた。親しく話すような仲でもないので挨拶だけして飲んでいたら話しかけられた。「妻が宗教にはまっていて」ということで、確かに大変そうだった。宗教名はタイを知っている人なら誰でも知ってる勢いのあるもの。バンコク在住時、とっても優秀な女性がやっぱりこれに入れ込んでいて、それが強烈だったので私の中ではインテリがはまる宗教、という印象がなぜかある。まあ、しかし信者数がすごいみたいだから私が誤解していることは明らかなのだが。

夫婦とは何か、親子とは何か、家族って問題の宝庫である、ということを感じる日々。ネガティブに考えていると大変そうな状況なので「ギャンブルよりマシ」とか「パチンコに入り浸るよりマシ」とか「毎晩遊び歩くよりマシ」とか言っているうちに、それはそれでその通りだと自分も思えてきた。その男性はタイ人女性との付き合いはいろいろで痛い目にもあっているはずだし、私なんかが何か言うのもヘンなものであるとは思ったが、実際に結婚して夫婦という法的関係になると単なるお付き合いとは違ってとまどうようで盛んに「妻なんだから」と言うので「そういうのは思い込みだから捨てた方がよくないですか。妻だから、夫だからこうあるべきと思うのは勝手だけど相手が同じく思っているかは分からないし、まあたいてい違うんだから、それ捨てた方が自分が楽じゃない?」と言うと、その場はうなずくのだが、またじきに「妻なんだから」が出てくる。これは苦しいだろうな、と思うと同時にうらやましくもあった。だいたい私はそういう期待をいつまで持っていたんだろう、つい最近まであったような気もするが忘れた。結局「まだ新婚さんみたいねえー、いいなー」で笑っておしまいになった、とりあえずその場は。それもいいでしょう。おかげで私は外にいる時間が長くなるわけだが。
by kienlen | 2009-12-03 14:06 | 男と女 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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