珍しく娘とドライブ

環境関係のシンポジウムが車で2時間の市であることを昨日知った。仕事の関係があって行って見たい気はしたが、どうしてもってわけじゃないし遠いしで迷っていた。娘にダメ元で「何か美味しいもの食べるから一緒に行く?」と聞いたら珍しく「行く」というのでドライブすることにした。いつ走っても景色の良い国道を行く。ウチの男2人は景色を愛でて「きれい」などとは間違っても言わないが、娘とだと「きれいだねえ」「そうだねえ」「黄色がいいねえ」「緑もいいねえ」という普通の会話は成り立つ。それだけで感動である。食べたいものを聞くと「ソバ」と言うから、前に行って、珍しい山キノコにびっくりしたソバ屋に連れて行くことにした。前回はカラフルだったが、今回はちょっと寂しいラインアップであった。
f0104169_20302061.jpg「今年は山キノコが不作って聞いてますがやっぱりそうですか」と聞くと「全然ダメ。こういう雑キノコも少なくて。ウチはたまたま場所を知っているから採れるけど…」と冴えない表情。それでもせっかくだから1200円のきのこソバを2人分注文した。
f0104169_20325957.jpgたっぷりのキノコもソバも美味しかった。メニューでは棒線引いて消してあった「山キノコのてんぷら」について一応聞いたら「てんぷらにできるキノコがないとメニューは消すんですが、今日は作れる」というので、試しに頼んでみた。700円。
f0104169_20352455.jpg娘とは食の好みがなぜか似ていて、こういう山のモノは好きである。キノコの厚い果肉に厚めの衣。私は小麦粉だけのシンプルな衣が好きなので少々しつこく感じたが、まあまあ。それと中身のキノコは美味しかった。最後の写真はウニを彷彿とさせるようなキノコ。偶然、娘の方のソバにだけ入っていて「美味しい、美味しい」と食べられてしまって味見できなかった。不作な中でも、ここまで楽しませてくれるのだからプロである。シンポジウムは半分聞いて、せっかくの好天だし娘もいるしで、山を越えて隣り市までドライブした。それからまた山を越えて帰宅。疲れたけど楽しかった。
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by kienlen | 2009-11-07 20:49 | | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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