ゴーヤを食べる虫

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野菜を成長のどのあたりで収穫するかは結構難しいもので、青菜なんかすぐに虫がつくから虫より先に抜いてしまいたいものだが、ゴーヤは虫もつきにくいしな、と楽観的に考えていた。とんでもなかった。ちゃんと虫がいることに気付いて、その巧妙さに感心してそのまま食べさせておくことにした。どの程度動くんだろう、どの程度食べるんだろうと見守っている最中。夜にこっち側にいても朝になると半周先にいるから夜は眠らずに活動しているものと思われる。見事な保護色と保護形。コブに抱きつかんばかりで快適そうである。

訪れた友人に見せたら「中に入っていく虫と違うよね」と言う。確かに表面を移動しているだけのようだ。怪獣みたいなコブの部分を食べているので飼っていると、ゴーヤがのっぺらぼうになりそう。そしたら瓜に似てきそう。この友人はナスを作っている。「ヘタの隙間から入り込むのよね」と言っている。農業を生業にしている人に「虫も賢いね」とは言えず。そういえば子供の頃はよく山でクリを拾って食べたが、あれも虫の巣窟だったな。結構丈夫そうな皮があるのに虫の歯ってそんなに強いのか、それとも抜け道を知っているのか。そういう観察力のある子は大人になって虫好きになってその道の関係を歩むのかもしれないが、私なんか虫に囲まれていた割には何も知らない。で、この虫がどこまでの大きさになるかが目下の感心ごと。巨大になったら面白いと思うけど、この形状でそれは望めまい。ゴーヤのコブ間移動ができなくなるってことで、それは死活問題でしょうから。苦味が好きという点で共感。コーヒー飲ませてみよかな。
by kienlen | 2009-10-05 23:37 | その他雑感 | Comments(0)

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