買いそびれたラオスの塩

f0104169_23175656.jpg

ビエンチャン在住の友人から「美味しいから買っていきなよ」と勧められたのが塩だった。その友人のアパートの横に小さな八百屋があって、きれいなお姉さんが2人で店番していた。首都とはいってもバンコクのような賑わいがあるわけではないし、人も少ないから、友人はすっかり顔なじみになっている風だった。その店の片隅にあったのが塩だった。最近はネパールの塩とか知られるようになっているけど、以前は、塩は海水から精製されるものだと思っていた。バンコク郊外で見た精製所も海辺だったし。ところが、夫の母が子育ての手伝いにバンコクに来てくれた時に、塩を持参してきて、食事の時にかじっていた。土がついて茶色だった。夫の故郷は海なし県。その時に岩塩を初めて知った。だから海なしのラオスで見つけた時も驚かなかったけど、重たい塩で荷物を増やすのはためらわれて写真だけ撮って買わなかった。ちょっとなめてくれば良かった。
f0104169_23321140.jpg

野菜の下ごしらえをしながらの店番。アパートのドアを開けると目の前にこういう店があって、できればフライパンがあって、新鮮な野菜を指定したらその場で炒めてくれて、ご飯にかけてくれて、小さな椅子に座って食べる。生のベビーコーンはぜひ入れてもらいたい。できれば冷蔵庫には冷えたビール。保健所の規制も厳しくないし、野菜は年中あるし、美味しいもの食べれば、ま、それでいいかって感じに思えるのが南国。懐かしいな。日本は涼しくなってきた。もう夏服では寒い。短い夏だった。それはそれで季節の変化を楽しむことにしよう。でも夏野菜がなくなるのはちょっと寂しい。
by kienlen | 2009-09-09 23:43 | | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


by kienlen
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31