野菜で染色した米を炊いてみた

タイ料理については、それ専門のブログを他で書くようになってからこっちではご無沙汰。でも今月の目標を「ブログ毎日書こう」に決めたので何でもかんでも入れることにする。昨夜、この米を炊いた。
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この間タイに行った時に、バンコクの高級デパ地下で買ったもの。カラフルな米を透明な容器に入れて並べる装飾はきれいで目を引いたが「米にまで色つけるなんて悪趣味はいかにも」と思った。それでも気になる。紫やグリーンやオレンジなどの、この色は一体何だ。よく見たら染料はケミカルではなくて野菜である。これは傑作ではないだろうか。しかもみやげ用なのか何なのか、量り売りの他に小さなパックまで売っている。バッグはもう充分に重たいが、東京の友人も見たことないと言うし、キャロットで色をつけたオレンジ色のを買って来た。それを炊いたわけだった。最近、車の中でラジオを聴いている時に、「米に野菜で色をつける」という話題をやっていたから、日本でも出回っているのかもしれない。

タイ人は米が主食だが、外国人がサラダ感覚で使うには色付きは面白いかも。異文化接触が日常だからユニークな発想が生れるのかも、等々、友達と話しながらデパ地下を楽しんだ。一緒に同じものを買った友達はさっそく炊いてみて「色は落ちちゃったけど、タイ米の香が気持ち良かった」という感想だった。好きな時に夫の店でタイ米もタイ料理も食べられる当方の身分を羨ましがるのは、こういう友達でもある。で、どうなったか、であるが、色は薄まったがほんのり黄色のままだった。ただし日本米のように洗ったら落ちる。タイ米は洗わずに炊くからできるものだろうと思った。せっかくだからおかずもタイ風に。ニンニクと唐辛子を多めの油で炒め、細切れにした豚肉を入れて塩コショウをちょっとして、ピーマンなどの季節の野菜を入れて庭のミニトマトも入れてカキ油と、私の場合は味噌を少し入れて火を止める。それから庭からとってきたバジルをザッと混ぜる。タイ米にぶっかけて、半熟の目玉焼きをのっけます。バジルがスイートバジルなのでちょっと風味は少な目。タイではこの料理はホーリーバジルを使う。香りが強くて美味しい。
by kienlen | 2009-08-02 10:13 | タイの事と料理 | Comments(0)

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