タイ映画「ダブルマックス」楽しかった

ウサギの餌用の草取りを家の周辺でした以外は外に出なかった週末。土曜日は一応軽い予定はこなしたが、日曜日なんか全くダメで、唸ったままで1日が終わった。いくらなんでもこれじゃあ生きている気がしないと思って夜に映画を見に行こうかと思ったのだが、それも面倒になり、ビール飲みながら久々にギャオを開けた。以前は見たい映画もあったけど、路線変更してから何が何だかオバサンにはついていけない構成になっているようで場違いこの上なし。ま、誰も見てないから場違いと感じてくれる人もいないんだけど。「アジア」のコーナーだって韓国ものばっかりだしなあ、アジアっていうからにはタイも入れてくれないかなあ、と思ってなんとなくアクセスしたらあったタイ映画「ダブルマックス」。全然知らない。「マッハ!!!」のスタッフとか。マッハは見たかったけどこのへんじゃあ公開されてない。タイ映画はほとんど知らないし、ファンというわけでもないが、他になかったからちょっと覗いて見ることにした。そしたらいきなり面白くて最後まで楽しく見てしまった。内容の解説がマジメになされているのは、それ自体がジョークであろうと思われる。

単純なお話だが、ほのぼの感が昨夜の気分にはあっていた。それに、流行言葉で言うと多文化共生的な映画でもあった。一般的に「タイスタイル」に分類できそうなディテールの連続で、これは外国向けなんだろうか。映画の事情を知らないから分らないけど、ちょっとタイを知っている外国人には受けそうな部分がいっぱいあった。貧富の差、遺産相続争いで謎の殺しが続いてマスコミを賑わわせるのはよくあったし、犯罪者と警察との駆け引きが、日常茶飯の値切り交渉そのまんま。「40分時間をくれ」「ダメだ、30分だ」「じゃあ、真ん中をとって35分で決りだ」「よし、32分30秒にしようぜ」という具合。タイで買い物をしたことがある人なら、そのまんまである。誘拐の身代金もこうして価格交渉をするようであるし。タイ的の代表のオカ〇が絡んでくるのも、実際にそうだから知っている人にとってはわざとらしさを感じないということになる。アクション物らしいが、タイスタイル一覧という視点で見ても面白かった。アメリカ映画を見ていると、病んでる…、という感じが拭えないが、タイ映画を見ていると、もっと病んでみては…という気もする。比較するようなもんじゃないか。
Commented by jun at 2009-07-14 08:16 x
 妻が月初めに北海道に行って来ました。私はどこへも行けないので悔しい。土産話だが、数人で旭山動物園への半日観光をタクシーで頼んだそうだ。値段交渉をすると、一台¥12,000と言われたが、閑そうだったし、不景気なので、まけてくれというと、¥8,000まで値下げしてくれたそうだ。すると妻の友人は「じゃ、¥7,500でお願いね」と一方的に告げ、荷物を入れ始めたそうである。
 良し悪しだが、おまけに美味しい店も紹介してもらったというから、
いい買い物だったか。私だったら相手も考えそこまで出来ないので、少し古い日本人か。
 遺産相続争いはどこの国にもあるのですね。確かに遺産があると少しは当てにしてしまう。
 以下は、以前作った回文を少し改良しました。

 「田舎はいいけど、経緯は家内」
(いなかはいいけどけいいはかない)

 田舎に越して来る人も徐々に増えている気がしますが、そのきっかけは奥さんの実家に近いとか、親の介護とかをよく聞きます。
 
 タイでは親の介護はどうしているでしょうか。
Commented by kienlen at 2009-07-14 09:32
junさん、どうも。タイの介護は多分これからの大問題だと思うのですが、離れて長くて現状分らないんです。少子化進んでいて社会保障制度は未整備。値切りについては私も苦手。本文の方で体験を書いておきます。
by kienlen | 2009-07-13 18:01 | タイの事と料理 | Comments(2)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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