今日図書館で借りた本
2009年 06月 21日
図書館から「返却期限を過ぎているので至急返却のこと」という電話をいただいてしまった。すみません、と思って今日返却に行った。農業とカフェ開店関連をたくさん借りていたから、同類の本が減っていて迷惑をかけていたと思う。何冊も借りたのに結局読んだのは1冊だけ。図書館の本って、こういうことが多い。タダなので吟味もほどほどで借りてしまうからだ。それで今日は借りないつもりで行ったのだが、本好きとしては一応ブラブラしないわけにはいかない。そしてあれっと思うような本を発見してしまった。日本に来たフィリピン人のその後を追ったらしい『フィリピーナはどこへ行った』。これはちょっと参考になりそうなので借りることにしたら、1冊というわけにもいくまい、と思い始めてもうダメだった。
料理本も参考に、というわけで『アジア裏メシ街道』という、タイトルがちょっと面白いもの。韓国と台湾料理の本みたい。それから言語のコーナーに移動。鈴木孝夫先生の『新武器としての日本語-日本の「言語戦略」を考える』はタイトルを見ただけでワクワクで。それから『その他の外国語-役に立たない語学のはなし』は、前に読んだことのある著者のエッセイということで、気軽に読めそうだから。今週はあんまり読書に割いている時間をとれそうにないので軽いのばかりにしておこうと思ったのだが、つい『「自由」は定義できるか』というタイトルに引かれて見たら好きな仲正先生著だったのでこれも欲張る。最後に『虫食む人々の暮らし』という虫食の調査の本を見つけてしまい、この間夫がカメムシをムシャムシャ食べているのを見てびっくりしたのでペラペラめくってみたら、まさにカメムシ食にもかなりのページを割いている。面白そうだ。借りた。暇だったら期限内にいけると思うけど、ちょっと今週は厳しい感じである。
料理本も参考に、というわけで『アジア裏メシ街道』という、タイトルがちょっと面白いもの。韓国と台湾料理の本みたい。それから言語のコーナーに移動。鈴木孝夫先生の『新武器としての日本語-日本の「言語戦略」を考える』はタイトルを見ただけでワクワクで。それから『その他の外国語-役に立たない語学のはなし』は、前に読んだことのある著者のエッセイということで、気軽に読めそうだから。今週はあんまり読書に割いている時間をとれそうにないので軽いのばかりにしておこうと思ったのだが、つい『「自由」は定義できるか』というタイトルに引かれて見たら好きな仲正先生著だったのでこれも欲張る。最後に『虫食む人々の暮らし』という虫食の調査の本を見つけてしまい、この間夫がカメムシをムシャムシャ食べているのを見てびっくりしたのでペラペラめくってみたら、まさにカメムシ食にもかなりのページを割いている。面白そうだ。借りた。暇だったら期限内にいけると思うけど、ちょっと今週は厳しい感じである。
by kienlen
| 2009-06-21 21:38
| 読み物類
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