決して短気ではありませんが、それにしても。

いろいろ計画していた矢先に、面倒というか、引き受けるのがいいのかそうじゃないのか分らない、仕事というには、自分的には仕事ともいえないような半分以上ボランティアみたいなのを受けることになった。昨年に引き続きなので複雑。新しいことはそれなりにわくわくするが、同じことを繰り返すことに楽しみを感じないのはこの歳になっても同じで、この性格ってどうなんだろうかと思う。費用対効果的にはすごく損であることは分る。問題は、こちらに関係する方々は、日ごろお付き合いしている方々とコミュニケーションの有り様が違っていて、それが私にとってはかなりのストレスになることなのである。例えば電話で話すとする。日ごろの仕事であれば相手が用件告げて、こっちが理解して合意すれば即決まり。理解できない部分は質問すれば答えがあってじきに終わり。電話じゃ済まないと感じたら即「じゃ、うかがいます」となって「そうしていただけると。今日だと夕方になっちゃうし、明日なら朝方か、それがダメなら夕方ですねえ」みたいになって、いずれにしろ時間をかけるべきは仕事であって、その前の用件は用件としてやり取りするだけのことである。

ところが今回のような種類の違う仕事(もどき)の場合、結局何が言いたいのか分らない長話があって、そのうちに「一度直接打ち合わせを」と言われると、はあ、やっとこれだよ、と思って「ぜひお願いします」と当方はほっとする。で、スケジュール帳開いて、今日明日のチェックをしているのに「今日明日というわけにもいきませんから…」で、結局約束はなし。なんで今日明日というわけにいかないのかの説明は皆無。今日でも明日でもあさってでもいいが、打ち合わせなんて片付けてしまった方が楽ではないだろうか。また、要点がつかめないから想像した要点らしきものをこちらから返して確認を求めても、すごーい遠回りになったまま戻ってこない。要点が何か質問してもストレートに戻ってこない。もう何が何だか分らない。通常、私なんかやっている仕事って、打ち合わせというのは手っ取り早く済ませて本題にかからないと何もならないわけだ。結果出さないとならないから。ところが(もどき)さんの場合は違う。この無駄なやり取り自体がこの方にとっての仕事の一部なのである、と思うと実に納得できるわけだ。こういうことにかなりの税金が費やされているとみて間違いないと思う。ああ……。
by kienlen | 2009-05-20 20:48 | 仕事関係 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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