暇になるとロクなこと考えない

暇になった。ずっと暇なのだ。それで昨日は近くの山の開山祭で初心者向けの山に登った。天気はいいし、景色はいいし、鈍りっぱなしの体を動かすと気持ちがいいし、友人の車に相乗りさせてもらっていたから登山の後のビールは旨いしで、充実した1日だった。今日は嫌なことがあってがっくりと落ち込んだが、とにかく孤独とお友達になるには本しかないのであるから、本屋に行って、でもたくさん買い込むだけの余裕がないから我慢して2冊だけ買った。家に帰ったらアマゾンで注文したのも到着した。こういう長期休みに、祭りだ、人出だ、渋滞だ、観光だ、というニュースばかりを見ていると、これって本当に現実なのかなあと思う。少なくとも自分には縁がない。まあ人が多い場所に行きたいとは思わないから、どっかに行きたい願望ではないのだが、どっかに一緒に行く相手がいることは羨ましいと思う。で、やはりこういうのって家族とか職場とか何かの活動グループとか、何か所属先があるからこそ、一緒に出かけたりできるんだろうなあ。

で、そういう人は一体どのくらいいるんだろう。だって、私のみる限り、そういうことにニュースは触れてくれない。説明してくれない。なんだか大多数はこういう所属先のある生活を送っているかのようで、なんだか自分の孤独感がこういう時は一層深まる。で、そういう人は多いと思うけど、そういう説明はないから、本当はそういう人が多いことを知っていくばくかの安心感というか諦観というか、そういうものを必要としている人にほど、必要な情報は届かないというパラドックスが生じているような気がしてしょうがない。これはもう手当てのしようのないヒガミであろうか。なんかこの現実喪失感は何とかならないものだろうか。ま、何ともなりませんが。今日は大好きなワイナリーのワインがあるからいいのだ。
by kienlen | 2009-05-04 21:47 | 出来事 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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