連休になると思うこと

仕事が終わり夫の店に飲みに行った。安定企業の勤め人の友人が「連休どうしよう」と言っている。どこかに行きたいが行く相手がいないとかで。連休があっても定額の給料をもらえる人はいいけど、時給や日給だとこんな余裕あること言ってられない。私の世代だとまだ勤める=月給制というイメージは若い時はもてた。派遣なんて普通はなかったし。タイから戻った時、夫の仕事の件でバンコク時代からの続きで日本の企業から声がかかった時に「派遣になる」と言われて、時代の変化、それからもうなんとかサバイバルしていくしかないんだと強く感じた、というか、落ち込みの方が大きかったけど。だいたいタイ人が日本で職があるはずないのだから今思っても、そもそも無謀だった。いろいろあって地元で日給月給の時は、休日の多い盆や正月やゴールデンウイークは悲惨だった。こういうのって今の悲惨さとはまた違う。誰も守ってくれないからっていって、自衛もできないという、そんな感じ。開き直りもできないし。だからこういう季節にレジャーの報道一色だったりすると、現状をどう把握しているのかと不思議に思うが、このところその報道も知らないから何ともいえない。

ウチの場合は、うんと早い時期に外国人だからという理由は言わなかったが電話1本でクビになった。まだタイボケだったからあんまり不思議に思わなかったけど、それってアリかな、と今は思う。アジア人男と日本人女の組み合わせにとってサバイバルの術がどのくらいあるのかなというところだ。ただ、あのままパートみたいにして勤めていて今になって解雇されるよりも、早かった方が覚悟が決まって良かったのかもしれないという考えはありかもしれない。何がどっちに転ぶか分からないし、結論がでるものでもないのだが。とりあえずゴールデンウイークとか盆とか正月になって喜んでいる人が多いのがなんか不思議である。そんなに安定している人が多いのかな。いずれにしろこんな風にしておいて消費をあおる政策するってのは順番が違うとは思う。
by kienlen | 2009-05-02 08:55 | その他雑感 | Comments(0)

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