5月から暇になるので勘弁

また飛んでしまった。結果的にはほとんど何もしなかったのに気分は追い詰められている状態。外出は問題外だから行き詰っては風呂に入るか、何か食べるしかない。一体何回風呂に入って何回食事したんだろう。ストレスがあると食べて太るというのは本当なのだ。自分の能力のなさにイライラしている最中に息子から電話があった。「今、仕事?」「そうよ」「じゃ、外?」「違う!!ウチ!!ウチにいる時は仕事なの!!何の用よ!!」といきなり怒鳴ってしまう。ここまで勢いがあると通常は怯むと思うのだが、空気読めないタイプの息子はそうでもない。「部活のユニフォーム…」と何か言おうと果敢に試みている。どうせ忘れ物を届けろという用事だ。それ以外に電話なんかくるはずない。当方その能天気さとだらしなさと懲りなさにさらにイライライラ。「だから何よ、今ね、集中しなくちゃならないの!!!」「だからダメならダメって言えばいいでしょ」と、日ごろの私の物言いを真似ている。それではっきり言ってやった「ダメ、ダメ、ダメ」。ああ、何ということであろうか。親子の信頼関係崩れる、って、もともとあんまりないが…。

で、こういう日に限って娘の帰宅が早い。いつもなら6時だから、それまでにひと段落つけて機嫌良く接するのが母親の務めではないか、と殊勝にも思っていたのに5時前である。それだけで不機嫌。しかも「仮入部があって6人も来たんだよ!」といつになく学校の話を始める。子どもが話す時は聞いてあげなければいけないのだろう、きっと。息子の件があったから同じ轍は踏むまいと思う。しかし娘の話は長い。書類まで読み上げる。さすがに我慢できなくなってきたのを察して「ママと話しても面白くない!!」と、姿を消してしまった。今日じゃなければいいのに、いや、たいていこうだ、そもそも子どもの話は苦手なのである、母親失格なのである、等々逡巡する。そして夜になって息子が帰宅。一応本日の非礼について説明すると「やっぱ会社勤めの方がいいよね」と言う。良し悪しで比較できるものではないが、在宅ワークの辛さは確かにあるし、孤独感も確かにあるし、不安定さも確かにあるし、でもこんなバカなことを感じている自由さもある。それにしても、どうなるこの子たち。父不在、母の精神不在。そのつもりはないけど、そう思われてもしょうがないという意味で。
by kienlen | 2009-05-01 00:54 | 家族と子供の話題 | Comments(0)

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